温熱セラピーとリンパケア

おひとりおひとりのその時のお悩みやご希望を丁寧にお聞きし親身に対応することを最も大事に考えています。お客様のその日の状態により、温灸か、リンパケアかをこちらからご提案することもあります。

いずれも、ホルミシスのベッドで、体の芯まで温めながら(ラドンセラピー)の施術です。

 

 

健康こそが”美”への近道----温灸(温熱刺激療法)のススメ

草木も果実も動物も、健康だと美しく輝いています。人も健康が一番美しい・・・「温灸」で、自律神経・内臓機能の自己回復力を手助け。健康美へと導きます

温灸(温熱刺戟療法)は、

誰もが持っている自己治癒力を高める手助けをする民間療法です。線香で約42度に温めた温球で、経絡に沿って全身の皮膚をなで、体表の反応をみることで臓器の状態を知ることができます。健康な部位は温球をあてても熱く感じませんが、疾患の部位や疲れたところは熱く感じられます。温球が触れた後は、0度に冷やした冷器をあて、興奮した神経を静めます。この温熱と冷感の両方の刺激によって、滞っていた気の流れが回復し、臓器がもとの状態に戻ろうとする力を向上させます。薬は投与しませんので、副作用はありません。自律神経・内臓機能が整うと(胃下垂などは瞬時に改善することがよくあります)、顔・体の

むくみ、肌荒れの解消が期待できます。

              (上記説明は恩師である樋口治療院のホームページより許可を得て抜粋しました)

 

そしてラドンセラピーで、スッキリ

温灸の後は、ホルミシスのベッドでリラックスタイムを(ラドンセラピー)

                                温灸は30分程度。ラドンセラピーを含め約60分です。

 

 

 

Drainage Lymphatique

リンパの役割は?

リンパには、体を守る「免疫機能」と、体内の老廃物を処理する「浄化機能」があります:血管に沿って全身を巡り、血液の老廃物などを回収し、その要所にあるリンパ節ではリンパ球でウイルスや細菌を撃退したり、フィルターで濾過して静脈に戻しています。

その流れが滞ると、むくみやたるみ、肩こり、関節痛など様々なトラブルを引き起こしやすくなります。

 

老廃物を体外へ排泄して、体の内側から美しく・・・

独自のリンパケアは、20年以上前から継承のメソッド   

 パナセでは、日本整形淋巴医学研究所推奨品を用い、オールハンドによる老廃物を体外へ排泄する日本淋巴美容学院のメソッドで、リンパの澱み・詰りを解消してゆきます。

滞りが解消されると、すっきりしたフェイスライン・ボディラインと美肌を取り戻すことが期待できます。日本淋巴美容学院はミスユニバース全国大会のオフィシャルパートナーです。

 

 ラドンセラピーを受けながらの施術です:ケアベッドには、メーカーオリジナルのホルミシス放射セラミックを埋め込んだマットを使用。体の芯から温まり、体がすっきり軽くなることを感じていただけることでしょう。

 


夕方まで仕事で拘束され、また、週末や祝日しか時間がとれない方々のために、事前に予約いただければ、早朝、夜間、日曜・祝日も営業いたします。